寝顔を見て、涙がこぼれた。“もっと頑張らなきゃ”と自分を責めてた私へ

リアル育児と心の声

「もっと頑張らなきゃ」って、ずっと思ってた

毎日、家事に育児、保育園のやりとり。
やることが山のようにあって、
気づけば「自分の気持ち」に目を向ける余裕なんてなかった。

「もっとちゃんとやらなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」

そうやって、自分を責め続ける日々だった。


子どもの寝顔に、心がほどけた

そんなある夜。
疲れきった体で、子どもの寝顔を見つめていたら、
ふと、涙がこぼれた。

声も出ないくらい静かな涙。

まるで「もう無理しなくていいよ」と言ってもらえた気がした。

小さな手をそっとなでながら、思った。

「ああ、この子のために、今日も私は頑張っていたんだな」


毎日って、こんなにも尊いものだったんだ

  • 朝の「いってらっしゃい」
  • ごはんを一緒に食べて「おいしいね」って笑う時間
  • 泣いて抱っこをせがまれる日も
  • ぎゅっと抱きしめて「大好きだよ」と言える瞬間

こんな“何気ない日常”の中に、
本当の幸せがちゃんとあった。


ちょっと肩の力を抜いてみようと思う

うまくいかない日も、またきっと来る。
心が荒れちゃう日もあるかもしれない。

でも、あの寝顔が教えてくれた。
「ママ、大丈夫だよ」って。

自分をちょっとだけ甘やかす日も、あっていいんだ。


最後に

もしあなたも、今「疲れたな」「しんどいな」って思ってるなら…

無理しなくていい。
泣きたくなったら、泣いてもいい。
頑張ってるあなたは、それだけでほんとうにすごいから。

今日もここまで読んでくれてありがとう🌷
あなたの明日が、少しでも穏やかでありますように。

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