「うちの子、中学でやっていける?」って不安、私だけじゃなかった。
「この子、中学校でちゃんとやっていけるのかな…」
小学6年生になった途端、中学校を意識するよになった。(世間的には遅いみたい)
決して悪いわけじゃない。むしろ平均よりちょっと上。
でも、なんだろう…“ぼんやりとした不安”が胸の奥に残っていた。
きっかけは、ママ友との立ち話
「塾通わせようかと思ってるの。中学の勉強って一気に難しくなるらしいよ」
その一言で、私の中の“漠然とした不安”が、リアルな焦りに変わった。
うちの子、宿題もギリギリ。忘れ物も多い。
成績は悪くないけど、どこか“のんびり屋さん”で、正直、心配になることも多い。
SNSで見かけた「中学でつまずく子」の話
たまたま見た投稿には、こんなことが書かれていた。
小学校では何も言われなかったけど、中学に入った途端、授業についていけなくなった。
塾に通っても、基礎が抜けてて追いつけない。
読みながら、自分のことのようにドキッとした。

実は、多くの親が同じ不安を抱えていた
中学になると勉強も生活も一気に変わる。
小学校の「先生が見てくれる」スタイルから、急に「自己管理」が求められるようになる。
- 時間割も自分で把握
- 提出物の管理
- テスト対策を自分で考える
──これ、親でも難しくない?
私たちのときもそうだったけど、今は学習内容もスピードももっと早い。
だからこそ、「備え」が大事なんだと思った
うちは、まだ塾には通わせてない。
でも、今できることとして、
- 自宅で“予習”の習慣をちょっとだけ始めてみた
- 学校の先生に、今の理解度を相談してみた
- 教育資料をいくつか請求して、どんな方法が合うのか見比べてみた
完璧じゃなくていい。
でも、「何もしないで不安になる」のは、やめようと思った。
まとめ:「うちの子は大丈夫」って、根拠ある安心がほしいから
誰だって、不安になる。
でも、不安だからこそ、「備えよう」「学ぼう」と思える。
別に教育ママ!みたいなことするつもりはないんだけど、社会人になった自分が思うことは「もう少しやっておけば…」って思う機会は少なくはなかった。
だから子供にできるだけそんなこと思わずにやっていけるように、「今のこの子に合った準備」を、親として少しずつやっていけたら。
そう思えるようになったら、少しだけ気持ちがラクになった。

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