“手伝ってってば”に返された一言で、全部どうでもよくなった夜

リアル育児と心の声

わかってほしいのに、わかってくれない。

今日のモヤモヤは、ほんの一言から始まりました。

夕飯を作りながら、子どもたちの騒ぎを横目で見て、
「ちょっと手伝ってってば」って言っただけなのに。

返ってきたのは、

「俺もちょっとくらいゆっくりさせてよ」

あ、もういいやって思った。
その瞬間、なにかがぷつんと切れた感じ。


私も疲れてる。でも“私のしんどさ”は誰が見てる?

もちろん、夫だって仕事で疲れてるのはわかってる。
でも私だって、朝から子どものイヤイヤと戦って、
掃除して、買い物して、やっと夕飯の支度してる。

「私も、今日休んでないんだけどな」って言葉を飲み込んで、
笑顔で返す気力もなくなった。


感情をぶつける前に、書き出してみた

いつもなら口論になるような場面。
でも今回は、ノートを開いた。

「今日の態度、ほんとしんどかった」
「私の気持ち、どこにも届いてない気がした」
「本当は“寂しかった”って言いたかった」

書きながら気づいた。
私が怒ってたのは、ただの疲れじゃなくて、“わかってほしい気持ち”の行き場がなかっただけなんだ。


「言わなくても伝わる」って、やっぱり無理なんだな

夫婦って、言葉にしなくても通じ合える…
そう思いたいけど、現実はそうじゃない。

次こそは、
「寂しかった」ってちゃんと伝えてみたい。
「怒ってるんじゃないよ、気づいてほしかっただけなんだ」って。


まとめ:すれ違うこともあるけど、それが終わりじゃない

すれ違いって、たぶんどの家庭にもある。
それで落ち込む日もあるけど、
それでも「また話してみよう」って思えるから夫婦なんだと思う。

「伝わらなかった今日」から、
「少し伝えられる明日」へ。

このブログが、そんな風に“ちょっと心を整理する場所”になれたらうれしいです。

読んでくれてありがとう🌷


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