「ラグをやめたら掃除が秒で終わるようになった」という話
春先に、リビングのラグを洗おうとしたときだった。
「……これ、そもそもなくてもいいんじゃ?」って思った。
そしてその日、我が家の“敷物文化”は終わった。
毎日の掃除がとにかくめんどうだった
ラグを敷いてると、食べこぼしが気になる。
髪の毛やホコリが絡むと、掃除機でも取りきれない。
しかも洗うのも干すのも一苦労。
オシャレとかあったかいとか、いろいろ理由をつけて使ってたけど、
実はそれ以上にストレスの種になってた。

やめたら、こんなに快適だったとは
思いきってラグを取ってみたら、
床掃除がもうびっくりするほどラクになった。
● 掃除機がスイスイ動く
● そもそもホコリが溜まりにくい
● 子どもの食べこぼしもティッシュで拭けば終わり
● 洗う手間ゼロ、干すスペース不要
結果的に、家事時間が毎日3〜5分短縮されてる気がする。
それでもちょっと迷った「見た目と冷え」
最初は、「床だけだと冷たくないかな?」って思ったけど、
今はスリッパで十分。春〜秋は全然快適。
見た目もシンプルになって、むしろ部屋が広く感じる。
“暮らしに余白ができた”って感じ。

まとめ:「やる家事を増やすより、減らす選択」もアリだった
家事をラクにする=便利グッズを増やす、
そう思ってたけど、
本当は「なくす」ことでラクになることもあるんだって気づいた。
ラグをやめたって話は地味だけど、
“暮らしを整える選択肢”として、
誰かの参考になればいいなと思う。
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