2025-05

家事がちょっぴり楽になる~

もう買わない。使い古しタオルで、家じゅうピカピカになる話

「ワイパーのシート代」、地味に痛くない?私の家はほぼ毎日くらい使ってるんですが、ウェットタイプの方意外と水分すぐどっか行っちゃったりしちゃうんですよね。あの床用ワイパーシート。使い捨てだし、買い足すのも地味に面倒。「いや、これ、タオルで代用...
家族の中で見つけた気づき

いつの間にか“叱る係”になっていた私。優しいのは、パパだけ?

「ママはすぐ怒る」って、また言われた「ママって、すぐ怒るよねー」夕飯のあと、小6の息子がふざけて言ったその一言に、なんだか胸がズンと重くなった。たしかに私は、よく怒ってるかもしれない。宿題は?手洗った?ゲーム時間は?お風呂早く入って。毎日、...
子育ての笑える日常

母の日、ありがとうの手紙と、こぼされた麦茶

朝イチで涙腺にきた、息子の手紙母の日の朝、小6の息子が、もじもじしながら手紙をくれた。「ママへ。いつもありがとう。ごはん、ほんとにおいしいよ。これからも、よろしくね」かわいいなぁ。ちょっと前まで「ママうざい」とか言ってたくせに、こっそり手紙...
リアル育児と心の声

「子どもと遊ぶのが苦手」って言っちゃダメ?

「ママ、遊ぼうよ」って言われるのが、ちょっと怖い日がある「子どもと遊ぶの、苦手なんです」って…なかなか口に出せる人、いない気がする。だって、遊ぶ=愛情表現だと思われてるから。一緒に遊んであげられない私は、「ちゃんとした親じゃないのかも」って...
罪悪感ゼロレシピ

ツナ缶とマヨとかつおぶし。あの頃の“手抜き丼”が、今いちばん心に沁みる

忙しい日の味方、でも心に残るごはん仕事でくたくた、子どもはお腹すいたって泣いてる。そんなときに、冷蔵庫にあるものでパパッと作れるごはんがあると、心から救われます。今回ご紹介するのは、火も包丁も使わない、のせるだけの最速どんぶり。それなのに、...
暮らしとお金の話

生活はできてる。でも“備える余裕”がなかった

今月もどうにかやりくりできた。でも、残ったのはちょっとした不安だった生活はできている。レシートを見返しても、無駄遣いらしい無駄遣いはしていない。むしろ、自分なりに工夫して頑張ってるつもり。なのに、なぜか毎月「もう少し余裕がほしいな」って思っ...
家事がちょっぴり楽になる~

排水口掃除、ちょっと嫌すぎない?

毎日の家事の中でも、「できればやりたくない部門」上位に入るのが…そう、排水口掃除。特にお風呂や洗面所。髪の毛やぬめりが絡んで、見た目も触感もなかなかのハードパンチャー。絡み合った髪の毛が綺麗に取れないし、ちぎれてどんどん取りにくくなるし…う...
家事がちょっぴり楽になる~

「汁物つくらなきゃ…」のプレッシャーが消える。朝でも夜でも頼れる1杯

※この記事には広告リンクを含みます「汁物、作らなきゃ…」って思うの、やめました。朝ごはんでも夜ごはんでも、我が家では味噌汁が定番です。でも正直、毎回「汁物どうしよう…」って考えるのって、じわじわ疲れませんか?鍋出して、火加減見て、野菜切って...
「社会と家庭のズレに切り込む」

“家族のために”が通じない社会──休みたくても休めないのはなぜ

「明日、子どもが保育園の発表会で…」「子供が熱を出して…」そう伝えたときの、あの空気。あからさまなため息。沈黙。そして一言、「それって、出社できない?」家族を理由に休もうとすると、まるで“責任感がない人”みたいな扱いをされる。そんな経験、あ...
教育と中学準備のリアル

通知表を見て感じた“なんとなくの不安”、私だけじゃなかった

「うちの子、中学でやっていける?」って不安、私だけじゃなかった。「この子、中学校でちゃんとやっていけるのかな…」小学6年生になった途端、中学校を意識するよになった。(世間的には遅いみたい)決して悪いわけじゃない。むしろ平均よりちょっと上。で...