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暮らしとお金の話

生活はできてる。でも“備える余裕”がなかった

今月もどうにかやりくりできた。でも、残ったのはちょっとした不安だった生活はできている。レシートを見返しても、無駄遣いらしい無駄遣いはしていない。むしろ、自分なりに工夫して頑張ってるつもり。なのに、なぜか毎月「もう少し余裕がほしいな」って思っ...
家事がちょっぴり楽になる~

排水口掃除、ちょっと嫌すぎない?

毎日の家事の中でも、「できればやりたくない部門」上位に入るのが…そう、排水口掃除。特にお風呂や洗面所。髪の毛やぬめりが絡んで、見た目も触感もなかなかのハードパンチャー。絡み合った髪の毛が綺麗に取れないし、ちぎれてどんどん取りにくくなるし…う...
家事がちょっぴり楽になる~

「汁物つくらなきゃ…」のプレッシャーが消える。朝でも夜でも頼れる1杯

※この記事には広告リンクを含みます「汁物、作らなきゃ…」って思うの、やめました。朝ごはんでも夜ごはんでも、我が家では味噌汁が定番です。でも正直、毎回「汁物どうしよう…」って考えるのって、じわじわ疲れませんか?鍋出して、火加減見て、野菜切って...
「社会と家庭のズレに切り込む」

“家族のために”が通じない社会──休みたくても休めないのはなぜ

「明日、子どもが保育園の発表会で…」「子供が熱を出して…」そう伝えたときの、あの空気。あからさまなため息。沈黙。そして一言、「それって、出社できない?」家族を理由に休もうとすると、まるで“責任感がない人”みたいな扱いをされる。そんな経験、あ...
教育と中学準備のリアル

通知表を見て感じた“なんとなくの不安”、私だけじゃなかった

「うちの子、中学でやっていける?」って不安、私だけじゃなかった。「この子、中学校でちゃんとやっていけるのかな…」小学6年生になった途端、中学校を意識するよになった。(世間的には遅いみたい)決して悪いわけじゃない。むしろ平均よりちょっと上。で...
家事がちょっぴり楽になる~

結局“ゴム手袋”が最強だった件|手荒れと家事ストレスからの脱出

洗い物って、地味につらい。水は冷たいし、油もののヌルヌルは取れないし、ちょっと気を抜くとすぐ手がカサカサ。最近なんて、洗剤に手が負けて指先がピリピリしてきた日もあって、「このままだとまた皮むけるな…」と軽く絶望。そんなとき、久しぶりに取り出...
家族の中で見つけた気づき

“ありがとう”が減ってたのは、お互いさまだった

最近、夫に対してイライラすることが多かった。「なんでそんな言い方するの?」「こっちの気持ち、全然わかってないじゃん…」そんな思いが、心の中にどんどん積もっていった。家事も育児も私ばっかりやってる気がして、「ありがとう」の一言もなく、ただ当た...
子育ての笑える日常

「ひとりでやる!」って顔してたのに、数分後には泣いてこっち見てる我が子の話

朝。いつもより機嫌よく起きた我が子が、妙にやる気に満ちた顔をしている。オムツ替えの時にくねくね動きながら、ズボンを自分で履こうとする。片足だけ突っ込んで満足そうにニヤリ。「おっ、今日は自分でやりたい日なんだね」って、ちょっと嬉しくなる。そろ...
家事がちょっぴり楽になる~

“俺でもできるわ”と言わせた調理家電、ついに導入しました

※この記事には広告リンクを含みます子どもと私が寝込んだ日、「どうしよう」が口ぐせになった数日前、子どもと私が同時に風邪をひいて寝込んだ。熱があってフラフラの中、夕方になって「今日の夜ごはんどうしよう…」と、何度も呟いてた。そのとき、夫がぼそ...
リアル育児と心の声

理想の親になれない朝も、私はちゃんと親してる

「早く着替えて」「もう行くよ」「靴は!?なんで今!?」気づけば今日も、朝から声を荒げてた。バタバタして、余裕なんてゼロ。隣の子どもはぽけーっとしてるのに、私だけカリカリしてる。こういうとき、ふと「あれ…こんな親になりたかったんだっけ?」って...