気づいたら「また汚れてる」洗面所にうんざりしてた
毎朝、洗面所で歯を磨くたびに思う。
「なんかぬるぬるしてる」「水垢ついてる」…でも今日は疲れてるから見なかったことにしよ、って。
で、数日後にギャーッとなって一気に掃除して、また繰り返し。
この“後悔ループ”に正直、疲れてました。
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「汚れたから洗う」じゃなく「ついでに流す」でOKにしてみた
ある日ふと思ったんです。
メイク落としたあとの手を、タオルじゃなくてそのまま洗面ボウルにぐるっとなすりつけて水で流したらどうなるかなって。
それ以来、
・泡がついた手を洗面所で軽くこする
・ついでに洗顔のときも指でぐるぐる
・濡れてるついでにティッシュで周りの水も拭く
この“掃除してるつもりない掃除”をやるようになったら──

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掃除しようと思ってないのに、汚れがたまらない不思議
これが地味にすごくて、大掃除がいらなくなったんですよね。
あの「気合い入れて洗うぞ!」が要らなくなったことで、気持ち的にもめちゃくちゃラクになりました。
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まとめ:「ついで掃除」で、家も心も軽くなる
洗面所って、1日何回も使う場所。
だからこそ、汚れを“落とす”より“ためない”って考え方が合ってたみたいです。
ガッツリ掃除できなくてもいい。
ほんのちょっと“流すだけ”、それだけで暮らしも気持ちも、ちょっとだけキレイになれる気がします。

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